フレンチバルブの空気の入れ方【ロードバイクの空気入れ】

ぱぱのり

・初めてロードバイクを買ったけどタイヤの空気が入らない!

・空気の入れ方がママチャリと違う!

・ロードバイクの空気入れで大切なポイントは?

こんなお悩みにお応えしていきます!


ぱぱのり

はじめまして!

パパのりだ~管理人の「ぱぱのり」です(@papanoridaa)

私は2022年の春からロードバイクを始めました。

はじめてのロードバイクはメリダ

「スクラトゥーラ リム400」

メリダロードバイクの写真

 

このブログでは「楽に楽しく暮らす」をテーマに情報発信しています!

 

 

 

ロードバイクはそのための一つ

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そんなあなたへ

私の人生で数々の失敗をした経験がお役に立てばうれしいです♫


フレンチバルブとは??

フレンチバルブの写真

フレンチバルブ(仏式バルブ)とは主にロードバイクに使われているバルブです。

その他にもクロスバイクやマウンテンバイクにも多く使われているようですね。

 

他にも英式バルブや米式バルブなどの種類があります。

ママチャリなどは英式バルブが主流です。

またBMXなどは米式バルブが使われていることもあるようですね。

 

このように見てみるとじつは自転車の空気を入れる方法(バルブの種類)は1つではないのです!

 

そのためロードバイクを初めて購入した場合は

フレンチバルブ(仏式バルブ)に対応した空気入れが必要になるでしょう。

 

フレンチバルブの空気の入れ方

キャップを外しバルブを開く

バルブキャップを外している写真

バルブの先を反時計回りにクルクル回します。

するとバルブが開きます。

最後までしっかりと緩めましょう。

緩まった場合は「バルブの先端を押す」とプシューと空気が抜けます。

こうなると空気の通り道が開通した証拠です。

 

空気入れにつなげます

空気入れをバルブに取り付けている写真

ポンプヘッドをバルブに真っすぐ差し込みます。

そしてレバーを起こすことでバルブとガチっと固定。

真っすぐ入れましょう!

斜めに入ってしまうと故障してしまうことがあります。

そしてバルブが閉まらなくなることもあります!

 

空気を入れる

ロードバイクには適正空気圧があります。

詳しくはコチラ⇩

【知らずに損してる?】ロードバイクの適正空気圧は? ロードバイクの適正タイヤ空気圧を知ろう!

 

空気を入れる方法はママチャリ用の英式バルブと同じ要領です。

1つ違うポイントは空気圧をメーターでチェックしながら空気を入れること!

※ここではメーター付きのエアゲージ(空気入れ)を使用しています。
 しかしメーターが付いていないものもあるので初めて購入する場合は注意しましょうね

空気入れのメーター

⇧空気を入れる前は60PSI

 

⇧空気の入れ方はママチャリと同じ要領です!

⇧空気を入れた後。100PSIになっています。

ぱぱのり
これで空気入れは完了!
カンタンでしょ!

もしも空気圧を入れすぎた場合は調整しよう

空気を入れすぎた場合はカンタンに空気圧を調節することができます。

その方法は「バルブを押す」たったそれでプシューと勢いよく空気が抜けていきますよ。

ぱぱのり
結構おおきな音がでるよ!

 

ポンプヘッドをバルブから外す

この時は起こしたレバーを倒すことを忘れないようにしましょうね。

ここでも斜めに力が入らないように両手で確実に外してください。

 

そして最後にバルブとキャップを閉めて完了です。

フロアポンプについて詳しく見る場合はコチラをタップ 

 

まとめ

 

  • ロードバイク初めての人はフレンチバルブ式(仏式)の空気入れを用意
  • バルブは最後までしっかりと緩めること
  • 空気入れをバルブに装着する際はまっすぐに!

ポイントさえ押さえてしまえばすぐに慣れるでしょう。

 

 

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