パンク修理をやったことがない・・
修理にはどんなものが必要なの?
おススメの修理キットは?
以上のようなお悩みにお応えしていきます!
はじめまして
パパのりだ~管理人の「ぱぱのり」です(@papanoridaa)
私は2022年の春からロードバイクを始めました。
はじめてのロードバイクはメリダ「スクラトゥーラ リム400」
このブログでは「楽に楽しく暮らす」をテーマに情報発信しています!
ロードバイクはそのための一つ
健康で家族や仕事の時間をめいっぱい過ごしたい!
人生楽しく生きるために充実した生活を送りたい!
そんなあなたへ
私の人生で数々の失敗をした経験がお役に立てばうれしいです♫
パンク修理は覚えておいて損はない
ロードバイクを始めて約4か月。
私はようやくパンク修理キットを購入しました。
なぜならば安心した状態でもっと遠くへ行ってみたいから!
今までは20~30㎞の距離でしたので頑張れば歩いて帰れます。
しかしこれが50㎞、100㎞と走行距離が伸びていくと同時に歩いて帰るのが難しくなるでしょう。
●近くであれば歩いて帰れば大丈夫。
●町中であれば自転車屋さんで修理すれば大丈夫。
では、あなたがもし山へ行ったときは??
まだお店が開店していない早朝サイクリングの場合は??
サイクリングを続けていると、いつかは自分自身でパンク修理をする必要がでてくるでしょう。
ロードバイクを始めたばかりの場合は早くパンク修理の知識を入れておいて損はありませんよ!!
出先でパンクした場合の対処法
パンク修理ができない場合は・・・
- 歩いて帰る
- 輪行して帰る
- ロードサービスを頼む
- ロードバイクを置いて電車やバス、タクシーで帰る
- 家族や友人に迎えに来てもらう
- 近くの自転車屋さんで修理をしてもらう
「自分で修理した方が断然良い!!」
と感じるのは私だけ??
ロードバイクパンク修理で必要なもの
- タイヤレバー
- 携帯ポンプ
- 替えの新しいチューブ
- ツールボトル又はサドルバック
タイヤレバー
これはタイヤを外すときに使う道具です。
タイヤレバーもたくさん種類があります。
私自身もいろいろと調べてみた結果たどり着いたのがこちらのタイヤレバー。
Panaracerのタイヤレバー(イージーパッチ付き)
Panaracer(パナレーサー)
いろいろと自転車屋さんをまわりました。
そこで店員さんに話を聞いてみるとやはりダントツの1位でした。
「初心者でも使いやすい」とのことですよ。
タイヤを取り外すときに下の写真のようにスポークにタイヤレバーが引っ掛けやすい!
そのため初めての作業でも問題なく行えましたよ!
携帯ポンプ
携帯ポンプは「持ち運びできる空気入れのこと」ですね。
私の場合は「サイズ」をポイントに選びました。
これはあなたの考え方で選ぶ基準が変わるでしょう。
私は小さいものを選びました。
▶ツールボトルやサドルバックに収納できる
▶サイクルジャージのポケットに収納できる
以上のように収納できるものにしたかったのです!
サイクリング中は全くジャマにならない大きさ。
そのため快適なサイクリングができます。
しかし!
パンク修理でいざ「携帯ポンプで空気を入れよう!」
そんな場合は小さな携帯ポンプを選んだデメリットを感じました。
それはたくさんポンプしないといけない!!
真夏の暑い中の作業だと心が折れそうになるかも・・・
しかし私はめったにパンクしないと感じているのでパンクした場合は仕方ない!と割り切っています・・
新しいチューブ
ロードバイクはタイヤの中にチューブが入っています。
このチューブは風船のようなもの。
そのためチューブに穴が開いてしまうと空気が抜けるのですね。
そこでタイヤがパンクしたときに備えて新しいチューブを携帯しておくことがベストです。
ツールボトル(ツールケース)又はサドルバック
これは今まで紹介した修理に必要な道具を収納して持ち運ぶためのモノ。
ツールボトル(ツールケース)のメリットは重心が低くなるので安定した走りにつながるでしょう。
サドルバックのメリットは大きいものから小さいものまで収納できる容量が様々。
あなたの乗り方に合わせて最適なものを選ぶと良いでしょう。
まとめ
- パンク修理を覚えておいて損はない
- 歩いて帰れる距離であればパンク修理キットは必要なし
- 早朝や夜にロードバイクを乗るのであれば修理キットを持っているのがベスト
- 50㎞以上走るのであれば絶対に修理ができた方が安心
【タイヤ修理キット4選】
●タイヤレバー
●携帯ポンプ
●替えの新しいチューブ
●ツールボトル又はサドルバック
ロードバイクを楽しむためにも早い段階でパンク修理は覚えておいた方が◎
安心感がちがうでしょう。
筆者のぱぱのりはロードバイクを始めて4か月。
「まだパンク修理キットはまだいらないかな~」と感じながらも距離を延ばすごとに多少の不安感を感じていました。
パンク修理キットをそろえて安心した状態でサイクリングを楽しみましょうね!