ツールケースの中にはどんなものを入れているの?
ツールボトルではダメなの?
ツールケースのメリット・デメリットを知りたい!
以上のようなお悩みにお応えしていきます!
はじめまして
パパのりだ~管理人の「ぱぱのり」です(@papanoridaa)
私は2022年の春からロードバイクを始めました。
はじめてのロードバイクはメリダ「スクラトゥーラ リム400」
このブログでは「楽に楽しく暮らす」をテーマに情報発信しています!
ロードバイクはそのための一つ
- 健康で家族や仕事の時間をめいっぱい過ごしたい!
- 人生楽しく生きるために充実した生活を送りたい!
そんなあなたへ
私の人生で数々の失敗をした経験がお役に立てばうれしいです♫
ロードバイクに乗っているといつかは起こるであろうトラブル。
それは突然おきます。
そして何も準備をしていなければとても困るでしょう。
実際に私はサイクリングの途中で「カタカタ」音がすることがありました。
そこで車体をチェックしてみると
「ボトルケージのボルトのゆるみ」があります・・
この時はまだ工具などは持っていません。
しかも家までは遠い距離。
そして早朝なので自転車屋さんはどこも開いていません・・・
これでは安心してサイクリングを楽しめないですよね。
そこであに安心してサイクリングを楽しめるように私が
「ツールケースに入れているモノ」を紹介していきます!
ツールケースの中身はトラブル対処に必要なものを!【必須アイテム】
主にサイクリング中に考えられるトラブルはタイヤのパンクです。
また私のようにボトルケージのボルトがユルユルになることもあるでしょう。
以上の2つを考えると・・・
- パンク修理キット
- 携帯工具
以上の2つが必要になります。
もう少し具体的にみてみましょう!
【必ず用意しよう】パンク修理キットとアーレンキー(六角レンチ)
- 予備チューブ
- タイヤレバー3本
- パッチ
- 携帯ポンプ
- アーレンキー(六角レンチ)
予備チューブ
チューブはタイヤがパンクしたときのために持っておきたいアイテム。
ロングライドや山などに行く場合は2本、持っていたら安心感がアップするでしょう。
タイヤレバー
タイヤレバーはいらない!1本で十分!
ベテランさんになるとこんな人もいるようですね。
しかし私は安心感が重要!そのため備えておきたいタイプなのです。
そのためタイヤレバーは3本用意しています。
イージーパッチ
予備のチューブを使い切ってしまった!!
そんな場合はイージーパッチでパンク修理をします。
念には念を入れておいて損はありません!
携帯ポンプ
これもパンク修理には必須でしょう。
空気入れに関してはCO2ボンベの方がコンパクトに収まります。
CO2ボンベは1回使い切り。
しかし携帯ポンプであれば何回も使えるので経済的。
さらに安心感もアップですね。
アーレンキー(六角レンチ)
ロードバイクのボルトの多くは六角ボルトが使われています。
そのためアーレンキー(六角レンチ)があるだけでボルトの緩みを改善できるでしょう。
ツールケースの中身【持っておいて損はしないアイテム】
- ゴム手袋
- CO2ボンベ
- チェーンカッター
- 絆創膏
ゴム手袋
これは手を汚さないようにするためにあると便利。
日常的なメンテナンスでも手を汚したくない人や手が荒れている場合は持っておくと何かと役に立つでしょう。また場所を取らずに使い捨て出来るのもおすすめするポイント!
CO2ボンベ
携帯ポンプと比べると確実に空気入れの時間を短縮できます。
真夏の暑い日なんかは特に助かりますよね。
チェーンカッター
チェーンカッターはチェーンの接続部分を「外す・付ける」ためのアイテムです。
そのためサイクリング中にチェーンが切れた!!
こんな場合にチェーンカッターを持っていれば切れた個所をつなげて修理ができるのですね。
ぱぱのり:私はメンテナンスに詳しくない!
もしチェーンが切れても使いこなせないでしょう・・・
ばんそうこう
もしものケガがあった場合に便利!
持っていないよりは持っていた方が何かと良いですよね!
まとめ
ツールケースの中身はトラブル対処に役立つものを入れましょう!
トラブルとは「タイヤのパンク」など。
そのためタイヤ修理キットは必須です!
そして修理をするための最低限の知識。
必ず用意しておきたいもの
・予備のチューブ
・イージーパッチ
・携帯ポンプ
・タイヤレバー3本
・アーレンキー(六角レンチ)
あると助かるもの
・CO2ボンベ
・チェーンカッター
・ゴム手袋
・ばんそうこう
私が常備している「タイヤ修理キットとアーレンキー」
これをツールケースに入れてもまだ「ものを入れる余裕」があります!!
そんな場合は補給食やお金などを入れても良いでしょう!
また「ポケットに物を入れたくない!」「ポケットに物を入れるのはイヤ!」
そんなあなたにはツールケースはおススメですよ。
さあ!あなたもツールケースにトラブル対処アイテムを入れて楽しいサイクリングに出かけましょうね!