ロードバイクは普段使いできる!・・が条件アリ!
ロードバイクで通勤したい!
ロードバイクで街乗りはどうなの?
普段からロードバイクに乗りたいけど大丈夫かな?
この記事ではこんなお悩みにお応えします!
はじめてのロードバイクはメリダ
「スクラトゥーラ リム400」
このブログでは「楽に楽しく暮らす」をテーマに情報発信しています!
ロードバイクはそのための一つ
- 健康で家族や仕事の時間をめいっぱい過ごしたい!
- 人生楽しく生きるために充実した生活を送りたい!
そんなあなたへ
私の人生で数々の失敗をした経験がお役に立てばうれしいです♫
ロードバイクは普段使いできる!
ロードバイクを毎日使うことはできます!
通勤や通学などで日常的に交通手段の足として使うことで健康的かつお財布にも優しい生活を送れること間違いなし!!
ロードバイクを乗り始めると
- 週末だけのライド
- 仕事後の夜ライド
・・・このようにロードバイクに乗れる時間が限定されがちです。
「もっと乗る時間を増やしたい!」
「普段の移動でもロードバイクに乗りたい!」
ロードバイクにハマっていくとこのような気持ちになるのは私だけでしょうか?
そこで筆者のぱぱのりは出来るだけ乗る時間を確保しようとしました。
その結果「早朝ライド!これが一番!いい方法だろう!」と感じ毎日早起き。
しかしやはり仕事前の早朝ライドは疲れと早起きの影響を受けて日中の眠気に勝てません・・・
そこでこんな考えに行きつきました。
普段使いすれば良いのかも!
しかし・・
筆者のぱぱのりが考えるロードバイクの普段使いには条件があることに気づかされます・・・
ロードバイクを普段使いするための条件
- 安心して駐輪できる場所を確保できること
- 快適に乗れるようなカスタムを行う
この2つがとても大切だと筆者のぱぱのりは感じます。
安心して駐輪できる場所の確保
ロードバイクは高価な乗り物ですので盗難されないか心配になりますよね。
普段使いとなるとやはり長い時間ロードバイクを駐輪しなければなりません。
すると必然的に盗難対策を考えます。
ワイヤーロック(カギ)はもちろんしますよね。
しかし残念ながら世の中に切断できないカギなどありません。
だからと言って必要ないこともありません!
泥棒は時間がかかるのを嫌うそうです。
泥棒が嫌がる対策は重要ということでしょう!!
筆者のぱぱのりが考える1番重要なポイント
それは・・・「ロードバイクをとめておく場所」
- 駅の駐輪場
- 会社の駐輪場
などたくさん止めることのできる場所はあるでしょう。
しかし筆者のぱぱのりは上記の方法はおススメしません!
私がおススメする駐輪方法は室内置き!
- 会社の中
- レンタルスペース
- 月極ロードバイク用室内駐輪場
室内置きでパッと思い浮かぶのはこの3つでしょうか。
会社の中
これは現実的ではありませんよね。
そもそも仕事をする場所ですから・・
しかし筆者のぱぱのりのように自営業で比較的、自由にできるのであればアリですよね。
レンタルスペース
荷物を置けるようなレンタルスペースがあればカギも付いています。
セキュリティは安心でしょう。
しかしこれは立地的な問題もクリアできれば良い選択だと思います。
月極ロードバイク用室内駐輪場
都心では駅から10分前後の場所にロードバイク乗りのために作られた駐輪スペースがあるようです。
選ぶポイントは営業時間やシャワー室があるのか?
この辺りは大切に感じます。
仕事前から汗ベタベタなのは避けたいところですよね。
いろいろ調べてみると早朝から深夜まで、24時間営業など時間は様々。
さらに常にスタッフが常駐してくれるサービスがあると安心感もアップ!
以上のように「安心してロードバイクを駐輪できる場所の確保」はとても重要なポイントでしょう。
ちなみに筆者のぱぱのりは自営業。
職場のバルコニーが室内よりも広いのでバルコニーに置いてあります。
自宅内保管についてはコチラ
▶【解決】ロードバイク置き場所がない!室内保管の方法
ロードバイクを快適に安心して乗るためのアイテム
ワイヤーロック
週末であれば駐輪しないこともあるでしょう。
しかし通勤などで使う場合は必須ですね。
セキュリティが心配な場所に駐輪する場合は2個あっても安心です。
トップチューブバック
小物を入れておくのに便利。
スマホや小銭などの収納に便利です。
ライト
夜もロードバイクに乗りためには欠かせません。
安全に乗るためにも準備しておきましょう。
リュック
これは好みが分かれるでしょう。
リュックを背負うかママチャリみたいにかごをつけるのか・・・
フラットペダル
ペダルは大きく分けて2種類。
ママチャリについているような一般的なペダルがフラットペダル。
そしてロードバイクでレースに出るような人に使われているビンディングペダル。
ビンディングペダルはペダルとシューズを固定することができます。
しかし街乗りでは専用の
シューズを履いてその都度はき替えるのも大変でしょう。
そのためフラットペダルがおススメです!
太いタイヤ
一般的にはロードバイクは細いタイヤですよね。
そのため早く走ることも可能です。
しかしデコボコ道が多いような街乗りとなれば太めのタイヤがベスト。
デコボコ道でもスイスイ走れるグラベルロードもいいですね。
クッション性のあるサドル
ロードバイクは速く走るために特化した乗り物です。
そのためサドルは基本的に硬い!
ゆったりと乗りたい人はクッション性のあるものに変えてみるのも〇。
関連記事はコチラ
▶ロードバイクおしりが痛くならないサドルはないの?
自転車フロントバック
ママチャリではかごがついていますよね。
しかしロードバイクではついていません。
パッと着脱できるかご代わりにもバックにも早変わりする「自転車フロントバック」は便利に使えること間違いなし!
街乗りでロードバイクを使うメリット・デメリット
メリット
- 毎日ロードバイクに乗れる
- 満員電車にのらなくて済む
- 交通費が浮く
- 自然とお財布に優しい
デメリット
- 速く走るために特化したい場合はその都度パーツの交換が必要
(週末仕様・平日使用にカスタムする必要が出てくる) - 有料駐車場代を使う場合は料金がかかる
- 雨の日は乗れないこともある
- 頑張りすぎたら出社前に疲れるかも
- 駐輪する場所によっては盗難が心配
以上、ロードバイクの普段使いについてメリットとデメリットを上げてみました。
筆者のぱぱのりとしては圧倒的にメリットを感じます!
ロードバイクが好きなあなたであれば普段からロードバイクに乗れる時間が増えることはとてもうれしいことなのではないでしょうか?
ロードバイクの普段使いは条件付きではありますができます!
安全に快適にロードバイクを楽しみましょう!