LEZYNE(レザイン)GRIP DRIVE HPロードバイクの携帯ポンプを購入。
おすすめポイントや実際に使ってみた感想、携帯ポンプを選ぶポイントも紹介していきます!
レザインの携帯ポンプってどうなの?
どんな携帯ポンプが良いの?
種類がありすぎて分からない!
こんなお悩みにお応えしていきます!
はじめまして
パパのりだ~管理人の「ぱぱのり」です(@papanoridaa)
私は2022年の春からロードバイクを始めました。
はじめてのロードバイクはメリダ「スクラトゥーラ リム400」
このブログでは「楽に楽しく暮らす」をテーマに情報発信しています!
ロードバイクはそのための一つ
- 健康で家族や仕事の時間をめいっぱい過ごしたい!
- 人生楽しく生きるために充実した生活を送りたい!
そんなあなたへ
私の人生で数々の失敗をした経験がお役に立てばうれしいです♫
LEZYNE(レザイン)GRIP DRIVE HPを使ってみた感想
カッコよさ | 5 |
収納しやすさ | 4 |
使いやすさ | 3 |
価格 | 3 |
総合 | 3.75 |
私が選んだ初めての携帯ポンプがレザイン。
完全に見た目が決め手となり買いました!
大きさも様々。
LEZYNE GRIP DRIVE HPは長さ186㎜。
大きすぎず問題なく携帯できます。
コチラはブラケットマウントが付属しています。
そのためボトルケージに取り付けることでラクラク持ち運べますよ。
(下の写真参照)ブラケットマウントはボトルケージの脇に取付するもの。
そのため筆者の「ぱぱのり」のように見た目が気になるあなたはツールケースやツールボトルに入れるとスッキリした外見になるでしょう!
メリット
見た目がカッコイイ!
ロードバイクの見た目って大事ですよね。
私のロードバイクはブラック。
そのため携帯ポンプもブラックを選びました。
他の色も選ぶことができるのはメリットでしょう。
ホースタイプ
携帯ポンプにはホースが付いていないタイプがあります。
しかし今回購入したレザインの携帯ポンプはホース付き!
ホースがあるだけで初心者にはバルブを曲げたりしてしまう心配も軽減されるでしょう。
ちょうどよいサイズ感
大きすぎず小さすぎず
やはり携帯するものなので大きいと大変。
とはいえ小さすぎると空気を入れる時間もたくさんかかってしまいます。
機能性と収納を考えるとベストな大きさ。
デメリット
空気を入れるのに時間がかかる。
これは今回紹介している「レザイン」の携帯ポンプだけのお話ではありません。
携帯ポンプはやはり携帯するためなのであくまでも応急処置。
機能よりも携帯性が重視されるでしょう。
そのため空気を入れる時間が長くなってしまう点、ポンプする回数が多くなります。
真夏の暑い中の作業はとても大変でしょうね。
エアゲージがついていない
携帯ポンプにエアゲージ
せっかく修理したのに空気圧が低くてリム打ちパンクとならないように注意が必要ですね。
以上のようにメリット・デメリットはあります。
しかしデメリットについてはあくまでも携帯ポンプは「応急処置」としてのもの。
と考えることでほぼデメリットではなくなるでしょう。
空気を入れてみた感想▶とても大変
やはりフロアポンプに比べればとても小さいものです。
そのため1回に入れられる空気量は少なくなりますよね。
何回も空気を入れるために頑張る必要があります!
実際に時間を計ってみながらポンプしてみました
【時間は約1分30秒】
結果は・・・
2.6BAR(37PSI)でした。
100PSIに合わせるとすると・・約5分はかかる計算。
しかし空気が入っていくにつれてポンプは硬く入れにくくなるでしょう。
最低5分以上はかかるでしょうね。
時間をかけたくない場合はCO2ボンベがいいかもね。
携帯ポンプは保険として持っておくと安心!
また、レザインの携帯ポンプは握る部分が滑り止めのような作りになっていました。
「ギザギザ・ボツボツ」のような状態です。
このようなちょっとした工夫があることで、空気を入れるときに力が入りやすくなりました!
とても助かります!うれしい作りですね。
レザインの携帯ポンプは他にもサイズが違うものがあります。
あなたの好みで使いやすい携帯ポンプを選びサイクリングへ出かけましょう!