パパのりだ~管理人の「ぱぱのり」です
・婚約指輪がほしいけど予算が限られている
・そもそも安い婚約指輪ってあるの?
・安い婚約指輪だと不安・・大丈夫??
以上のようなお悩みのあなたに読んでいただきたい内容となっております。
【私の体験談】婚約指輪の予算20万円
婚約指輪を購入した約半数の予算は【20万円~40万円】
私が当時プロポーズを考えていた頃のお話です。
「ざっくりと20万円くらいかな・・・」
と考えていました。
給料の○○か月分。
などいろいろと言われていますよね。
たくさんの情報をみていると約半数の人は「20万円~40万円」
の婚約指輪を購入しているようです。
コツコツとお金を貯めることはとても大切ですよね!
当時の給料を大公開
当時の私は26歳。
転職して2年目。
毎月の給料は手取り20万円ちょっと。
ボーナスを入れても年収300万円前後でした。
人によっては結婚を考える基準として「お金(年収)」が大切と考える人もいるでしょう。
しかし私は全然考えていませんでした。。。
とわたしは楽観的に考えていました。
そのため私はあまり金額を気にしていませんでした~
しかしお金はないよりもある方がいいでしょう。
年を重ねるにつれて実感します。
安い婚約指輪(エンゲージリング)はあるの?
安い婚約指輪は「ダイヤモンド」がポイント
婚約指輪は上をみたらキリがありませんよね。
しかし低価格の婚約指輪ももちろんあります。
主に価格が大きく変わるのは「ダイヤモンド」
ダイヤモンドは4Cと呼ばれる品質評価国際基準があります。
Carat(カラット➤重さ)
Cut(カット➤輝き)
Color(カラー➤色)
Clarity(クラリティ➤透明度)
これらの頭文字は全て「C」そして4つの基準があるので「4C」と呼ばれています。
この基準値の高いダイヤモンドは当然、価格も上がります。
安い婚約指輪はこの基準値が低いとも言えます。
しかし実際にダイヤモンドを見比べても私がパッと分かったのは
Carat(カラット➤重さ)でした。
しかし彼女には出来るだけ良いものを「用意したい!」
当時はこんな想いもあり悩みました。
最終的にどこをとるかはあなた次第ですね。
ここでほぼ値段が決まってきます。
他にはリングの値段。
これはデザインにより値段が多少変わるでしょう。
しかしダイヤモンドと比べるとふり幅は少ないように感じます。
私は結果的には20万円以下の婚約指輪を購入しました。
多くの人と比べれば「安い価格」です。
しかし必ずしも「安い=悪い」ではありませんでした。
※私が実際に購入したお店はこの記事の最後で紹介しています。
低予算でも婚約指輪を買えた話
低予算でも婚約指輪は用意できます。
しかしそれを可能にするには条件もあります。
低予算で婚約指輪を購入するための条件
- ブランドにこだわらない
- ダイヤモンドも4Cはどこか1つ(または2つまで)に絞り選ぶ
この2つがとても大切なポイント。
私の場合は助かることに、
彼女がブランド好きではありませんでした。
そのため「絶対に○○のブランドじゃなければ嫌だ!」
ということはありませんでした。
ここは大きな分かれ道でしょうね。
安い婚約指輪のメリット
「お金が浮く」
- 結婚式やハネムーンに資金をあてることができる
- 新居の準備資金に充てることができる
何かとお金のかかる結婚。
式や披露宴。新婚旅行、2次会、新居への引っ越し・・・・
お金が浮いた分、ほかのことに使えます。
ここが最大のメリットでしょう。
安い婚約指輪のデメリット
- 彼女の好みの指輪を用意できない場合がある
- ダイヤモンドの4Cの基準の低いモノしか買えない場合がある
- 彼女の好きな「ブランド」の指輪を買えない可能性がある
これは単純にブランドやダイヤモンドの大きさなどに影響します。
予算内に収めようとすると自然とその中から選ぶ必要があります。
事前に彼女のリクエストや好みがある場合は予算の中では用意できないこともあるのが最大のデメリットでしょう。
婚約指輪を低予算にしたワケ
私の場合は「婚約指輪は絶対に用意してプロポーズをしたい!」と考えていました。
さりげな~く彼女と指輪の話をしても特にこだわりはないようです。
これが私たち2人の考えでした。
例えばハワイにハネムーンにであれば・・・
パターン1
50万円の婚約指輪を用意したとします。
ハワイの新婚旅行は7日間。
パターン2
20万円の婚約指輪を用意。
ハワイの新婚旅行は14日間。
あなたはどちらを選びますか??
これが価値観を確認することにつながります。
ちなみに、わたしたちがどちらを選ぶかというと確実にパターン2。
新婚旅行へお金をかけて楽しみたい!という考え方でした。
このようにお互いの価値観がしっかりしていると
「低価格での婚約指輪を用意しても抵抗はないのでは??」と感じます。
やっぱり低価格でも良いものを選びたい場合
広告や店舗家賃にお金をかけていない会社であれば商品(指輪)の価格も抑えられるものです。
すると不思議なことに同じようなダイヤモンドでも価格差が生まれてきます。
例えば・・・
・駅チカ
・ショッピングモールの一画にお店を構えている
・看板広告もバンバンだしている
・広告宣伝などを業者に任せている
・店舗は主要都市のみ
・宣伝広告は全て自社で行っている
・ショッピングモールなどではなくビジネスビルの一画で営業
私のイメージでは「ジュエリーショップA」は大手や高級ブランドのイメージ
「ジュエリーショップB」は経費を抑えて自社で運営をしているので比較的「良いモノが低価格で手に入る」という印象です。
これは実際に私が足を運んで話を聞いてみた印象です。
私はじっくりとたくさんのお店をみてまわりました。
そこで感じたことは・・・・
- 自分自身の目で見て
- 実際にスタッフさんに質問をしてみる
以上のようなことがとても大切だと感じます。
私もショッピングモールにあるようなジュエリーショップ。
有名ブランドのお店。
などたくさん足を運んでみてじっくりと考えました。
そして私が最終的に選んだのが
「BRILLIANCE+(ブリリアンス・プラス)」
まずは行動あるのみ!
まとめ
婚約指輪は安くてもOK!(条件アリ)
彼女の希望やお互いの価値観を事前に知っておく必要があるでしょう。
またダイヤモンド選びで大きく価格が変わります。
できれば「ここだけは譲れない!」という部分を1つか2つに絞ってダイヤモンドを探しましょう!
具体的には・・・
- 彼女が希望するブランドはあるのか?(こだわりはあるのか?)
- お金をかける部分の価値観の共有(結婚式にお金をかけるそれとも・・・)
- ダイヤモンドのグレードはあなたが譲れないポイントを絞って選ぶ
- たくさんのお店に足を運んで自分の目で確かめてみる
一生の思い出に残る婚約指輪。
あなたもたくさん悩んで考えることでしょう。
よいものが見つかると良いですね。