ツール缶とツールケースの違いを教えて!
けっきょくツールケースとツール缶どちらがおススメ?
ツールケースを使ってみた感想は??
こんなお悩みにお応えしていきます!
パパのりだ~管理人の「ぱぱのり」です(@papanoridaa)
私は2022年の春からロードバイクを始めました。
はじめてのロードバイクはメリダ「スクラトゥーラ リム400」
このブログでは「楽に楽しく暮らす」をテーマに情報発信しています!
ロードバイクはそのための一つ
- 健康で家族や仕事の時間をめいっぱい過ごしたい!
- 人生楽しく生きるために充実した生活を送りたい!
そんなあなたへ
私の人生で数々の失敗をした経験がお役に立てばうれしいです♫
GORIX(ゴリックス)ツールケースを使ってみた感想
◎キレイに収納できるので満足。
◎さらにファスナーがついているので中身の取り出しがしやすい点がよい!!
今のところは問題なく使えています!
GORIX(ゴリックス)のツールケースは上写真のような感じです。
◎左がポケット+ゴムバンド
◎右側はファスナー収納
写真では右に「予備チューブ」
左には「携帯ポンプ」「タイヤレバー」「イージーパッチ」「アーレンキー」
以上のアイテムが入っています。
ちなみに携帯ポンプはレザイン(LEZYNE DRIVE HP)
スッポリと収納できました。
➡【レザイン携帯ポンプ】使ってみた感想
ツールケースの高さが225㎜なので携帯ポンプの大きさによっては入らない場合があるので注意!!
私は携帯ポンプをツールケースの中に入れたかったので大満足!!
ツールケースとツール缶どっちがいいの??
これは完全な私の主観です。
筆者の「ぱぱのり」はツールケースがおススメ。
ロードバイク初心者はロードバイクのアイテムをたくさん増やしていきたいもの。
その中で「パンク修理キットやアーレンキー
すると次に考えるのが入れ物。
つまり小見出しになっている「ツールケースとツール缶」どちらを買うか問題で悩みます。
ではここでそれぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう!
ツールケースのメリット
- ファスナーになっているので中身が取り出しやすい
- 中に仕切りがあるのでキレイに収納できる
- 走行中にガチャガチャ音がしない
ツールケースのデメリット
- 防水加工されていてもファスナーなので水でぬれるかもしれない
- ツール缶に比べて値段が高い傾向があるように感じる
以上のように私は今のところはメリットが大きいと感じています。
そのためツールケース一択です!
逆にツール缶はどうなのか見ていきましょう。
ツール缶のメリット
- 価格が安い傾向にある
ツール缶のデメリット
- 内側にクッション性がないと走行中に音がなる
- 中身が取り出しにくい
以上のようにツール缶の場合、私はデメリットの方が気になります。
値段でみるとツール缶・機能で考えるとツールケース
ロードバイクを始めたばかりの時期はお金がかかるもの・・・
そのためなるべく価格を抑えるのであればツール缶という選択もアリでしょう。
ツール缶は中身が取り出しにくい!
といっても何度もトラブルが起きるワケではありません。
トラブルが起きたときにしか中身をとり出しません。
このようにして割り切ってしまえばツール缶もいいのでは??
やはりおススメはツールケース
なんだかんだ言っても私がおススメできるのはツールケース。
すこし値段がはってもツールケースが良いと思います。
なぜならば 走行中のトラブル=ストレス ですよね。
そんな場面では少しでも他のことでストレスを感じたくありません!!
こんな理由で私がツールケースを押すポイントは「使いやすさ」なのです!!
同時にサイクリング中はウエアのポケットにもの(お金やカードなど)を入れたくない!
と感じているあなた。
そんなあなたにもおススメです。
多少はスペースがあるのでポケットに入れなくても大丈夫ですよ。
あなたもロードバイクで快適サイクリングのためにツールケースを用意して自転車ライフを楽しみましょう!!