これから起業を考えている!
ホームページはどうやって始めればいいの?
ホームページで集客したい!
そんなあなたに【私のホームページ作成の失敗談】をお伝えします。
私がホームページを作ろうと思ったわけ
・起業のため(サービス業)
・集客のため
・PPC広告(GoogleやYahooの広告)を始めたかった
これからウェブを活用して集客を考えている!
という人にぜひ読んでほしい内容です!
あなたが私と同じ失敗をしませんように・・・
パパのりだ~管理人の「ぱぱのり」です(@papanoridaa)
このブログでは「楽に楽しく暮らす」をテーマに情報発信しています!
- 健康で家族や仕事の時間をめいっぱい過ごしたい!
- 人生楽しく生きるために充実した生活を送りたい!
そんなあなたへ
私の人生で数々の失敗をした経験がお役に立てばうれしいです♫
はじめてのウェブサイト作成【私の失敗談】
・リース契約のような契約
・解約時にホームページが無くなってしまうような契約
・解約時にホームページを作り直さなければいけない契約
・ホームページの修正は作成を依頼した会社でしかできない契約
ホームページ制作を業者に依頼すると安くはない料金になりますよね。
キッチリと仕事をしてくれる会社であれば長く付き合うことができます。
しかし私の場合はサイト公開後の運用や修正を任せることが不安な会社だったのです・・
私が「失敗したな~」と感じたポイント
ホームページ代金の支払い後に○○のサービスは無くなりましたと突然告げられる
私は開業と同時にホームページを公開する予定でした。
そのため事前に内容の打ち合わせや契約をしたのです。
しかし開業を予定していた時期が2020年。
ちょうど緊急事態宣言がでたタイミング。
そのため開業時期を延期。
そんなこともあり約半年後に開業することとなりました。
そしてついにホームページは完成!
完成後に料金支払い。
「○○のサービスはいつ受けられるんだろう?」
と思いこちらから聞いてみました。
制作業者
こんな答えが返ってきたのです!
「ありえない!怒怒怒」
私が何を伝えても「申し訳ない」の一点張り。
契約をしてから時間が経っていました。
しかし事前に連絡もなかったので私としては急に裏切られた気持ちになりました。
このときは既に開業しています。
これからホームページを作り直すわけにはいきません。
私は泣く泣くそのままスタートを切ることになったのです。
今思えばスタートからドタバタ。
当時の私はストレスでどうにかなりそうでした
ホームページ修正の納期を守ってくれない
ホームページは公開して終わりではありません。
その後もいろいろと追加や変更をすることがあります。
そのため私はホームページの修正が必要な場合は事前に連絡をしていました。
制作業者
こんな感じでやり取りをしました。
しかし変更をお願いしていた日になっても連絡は来ません。
私は少しイライラしながら連絡しました。
ホームページの公開時につづき再び「イラッ」とするできごとでした。
しかしそんな場合も他の業者に仕事を依頼することができない契約を結んでしまった私にも責任があります。
実際に仕事を依頼しなければ分からないこともあるでしょう。
しかし他の会社にもホームページ修正を依頼できない契約。
その後も大きなストレスを感じながら付き合わなければいけません。
もしくは解約をして新しいホームページを作り直す。。。
修正費用は相手の言い値
そもそも他の会社にホームページ修正を依頼できない契約なので修正費用は相手の言い値
普通に考えれば分かりますよね。
1社にしか頼めないのであれば見積りを出したところで他社と比較することもできません。
実際に打ち合わせで会ってみると感じのよさそうな人でも分からないものですね。
以上、私が「失敗したな~」と感じたポイントでした。
次は「ホームページを作成するための準備」についてのお話です。
ホームページ作成のために準備すること・考えておくこと
予算を決める
主にページ数によって価格が変わるようです。
もちろんたくさんのページ数になれば作業量も増えますよね。
最近では簡単に自分で簡易的なホームページを作れる無料のものもあるようです。
無料のホームページを使ってみた感想
私も実際に使ってみた結果みた結果
↓
集客はできました。
私の場合は「ペライチ」でホームページを作りました。
そしてPPC広告(GoogleやYahooの広告)を使いお店の宣伝をしました。
結果的には成功です。
最初にお金をかけたくない場合はおススメします。
しかし長い目でみるとおすすめしません。
なぜならページ数を増やしていくとランニングコストがかかるからです。
あなたがもし「広告を使わずに検索順位を上げていきたい!」
と考えるのであればワードプレスを使いホームページを運営されることを勧めます。
ワードプレスであれば簡単にブログや新着情報の投稿ができます。
しかしどうしてもウェブの知識がなければならないことも多々あります。
そんな時にはその都度作業を依頼していく方法が良いでしょう。
そんなことで予算は「0円~〇〇〇万円」となります。
どのようなホームページにしたいのか具体的にする
接客業であればホームページが「お店の顔」となることがあります。
特に立地が悪いようなお店はホームページ作りで左右されることもあるでしょう。
ホームページを見て来ました!
ホームページの××が気になったので予約しました。
このように来店のきっかけが【ホームページ】であれば力を入れたくなりますよね。
そこで大切なのが
「あなたはどのようなウェブサイトにしたいのか?」ということです。
- どんな文章を載せたいのか?
- どんな情報を載せたいのか?
- どんな色を使いたいのか?
- ウェブ予約機能を取り入れたい!
- 写真をたくさん載せたい?それとも文章?
- 1ページに全ての情報が分かるようにしたいのか?
これはほんの一部です。
まずはこのようなことを決める必要があります。
具体的にするポイント
たくさんのウェブサイトを見てみる
自分が「いいな!」と思ったウェブサイトやページの構成をピックアップする。
そしてイメージをもれなくホームページ制作会社に伝える
具体的なイメージができたらしっかりと「伝える」必要があります。
私は初めて制作会社に依頼する際に
「具体的に伝えること」ができていませんでした。
作りながら修正を加える物ではありませんでした。
私が依頼した業者はテンプレートを使わずに作成してくれるやり方でした。
実際にわたしが体験したホームページ作成の打ち合わせでは
「どんなホームページにしたいのか?」
「どのようなページを作りたいのか?」
など私の場合は全く聞かれませんでした。
店名やイメージカラー営業時間などメールでもやり取りできそうな内容を聞かれて終わり。
そして数週間後
制作業者
確認してみると・・・
全く私のイメージとはかけ離れた感じです。
もちろん私のイメージも何も聞かれず私も伝えなかったのが悪いのですが・・・
ココをこうして・・・
○○して頂けますか?
作成業者
と思いつつも私が自分の考えをしっかりと伝えていなかったことを反省。
はじめに「自分のイメージを細部に至るまで伝える」
ホームページを依頼する際に重要なポイントです。
いっけんすると当たり前のことです。
しかしホームページ作成をはじめて依頼する私にとっては手順も分からず全てが勉強になりました。
最初に細かい部分までしっかりと「ココをこうしたい!」という思いを伝えましょう。
文章を考える
ホームページに載せる文章を考えましょう。
どのような文章だとお店の魅力が伝わるのか?
自己紹介文や商品の説明文などたくさん考えることがあるでしょう。
文章を考えるときにはお店の強みや弱みアピールポイントをしっかりと把握しておく必要がありますね。
一番どんなことを伝えたいのか?
ココが重要に感じます。
ホームページ制作業者の探し方
ウェブで探す
「ホームページ作成」
「ホームページ制作」
などでググってみるとたくさんの業者が出てきます。
制作だけ行う会社
制作後もSEO対策などフォローしてくれる会社、経営コンサルタントとセットになっているような契約もあるようですね。
私の経験からひと言
ホームページだけ作ってくれる会社をオススメします。
なぜならSEO対策や経営コンサルなどは後からでも契約できると考えているから。
全部一緒に契約した。
しかしあとから「ホームページは自分で運営していきたい!」
と思っても契約内容によっては難しいこともあるでしょう。
そのため私は「ホームページだけ作ってくれるところ」をオススメします。
紹介
あなたの信頼できる人の紹介であれば安心でしょう。
実際に仕事を依頼した人の「生の声」を聴けるのは大きいですよね。
紹介してくれた人を通すのでコミュニケーションもとりやすいでしょう。
デメリットとしてはネガティブなことを伝えづらいことでしょうか。
問題が発生した場合にお互いの関係性を考え強く伝えられないこともあるのでは・・
ホームページ制作を進める3つのポイント
- ホームページがあなたの権利物にできること
- 自分で更新ができるのか?
- ホームページ公開後の修正作業は他社に依頼できる?
この3つさえ押さえておけば後は自由にできるでしょう。
契約に縛られると、とても大変な思いをすることでしょう。
ホームページを公開・スタートしてからのこと
ホームページは作って終わりではありません。
公開してからがスタートです!
私はお客様に分かりやすいホームページ・知りたいことを簡単に知ることのできるホームページを目指していました。
そのため、こまめに修正を繰り返していました。
頻繁に修正をしたい場合はその都度お金がかかります。
この「少し」を修正するために数千円を支払うことがあります。
しかし自分で修正すれば数秒で終わり。
一年を終えると修正費用だけで数万円。
私はウェブに関しては全くの素人です。
自分で学びたい!
ある程度は変更などをできるようになりたい!
こんな考えがすこしでもあるようでしたら自分で知識をつけることをお勧めします。
私が集客に成功した方法
自分でPPC広告(Google広告Yahoo広告)を運営してみた感想
わたしは現在PPC広告(Pay Per Click)リスティング広告と呼ばれるもので宣伝しています。
1クリックで○○円というような仕組みです。
私はこの方法で集客に成功しました。
例えば「○○駅美容室」「○○区ラーメン屋」と検索するとあなたが設定したキーワードが入っていれば検索結果に表示されるものです。
これはホームページが無ければできません。
そのためこの方法で集客を目指すのであれば私は0円で始められるホームページでも良いと考えています。
しかしページ数を増やすと月額○○円と月々料金がかかることがほとんどです。
つまりページ数を増やすとランニングコストがかかる点がデメリットでしょう。
ホームページの情報量を増やすのであればワードプレスがおススメです。
また私は最初PPC広告については全くわからない状態。
本やウェブを見ながら始めました。
こんな私でも続けていくと集客に成功!
しかし根気は必要です。
思い通りにいかないことの方が多かったです。
心にグッとくるキャッチフレーズないかな?
わたしはこんなことをひたすら考えていました。
試す
⇩
考える
⇩
改善
⇩
結果
この繰り返しでした。
いろいろと試してみたい人にはあっていると思いますよ。
まとめ
①リースのような契約になっていないか?
②自分の権利物になるのか?
③公開後は自分で修正できるのか?
④他社にも修正作業は依頼できるのか?
⑤ホームページの作成だけの契約なのか?
大きく分けて以上の5つがポイントです。
はじめての起業となるとワクワク楽しみな反面、不安も感じるでしょう。
気持ちよくスタートを切るためにも私のような失敗をせず
余計なストレスなく仕事に集中できる環境は大切です。
ぜひじっくりと考えて私の失敗談を参考にして頂けたらうれしいです!