- 出身は?
- 兄弟は?
- 家族は?
- クライミングを始めたきっかけは?
以上のような疑問にお答えしていきます。
安楽宙斗のプロフィール
生年月日:2006年11月14日
年齢:17歳
出身地:千葉県八千代市
種目:スポーツクライミング
身長:168㎝
得意な科目:数学
苦手な科目:社会・国語
好きな食べ物:ジャンクなもの・ラーメン・甘いモノ・おせんべい
苦手な食べ物:野菜
目標とするクライマー:メジディ・シャールック(フランス)
スポンサー:RED BULL・ファソテック
安楽宙斗の読み方は?名前の由来は?【祝パリオリンピック代表内定】
安楽宙斗(あんらくそらと)と読みます
「安楽」という名字は全国に約4,400人いるようです。
「安楽」という名字は聞いたことがあるかも知れませんが、
宙斗(そらと)という名前はいまどきの名前でカッコいいですよね!
さらにクライミングで上にのぼり「空に近づく」というとらえ方もできて
バッチリイメージにあっていますよね。
「お父さんが宇宙が好きで、宇宙のように広い心を持ってほしいということで『宙』。確か『と』を付けたくて、北斗から『斗』を取ったと聞きました」
安楽宙斗の成績
■2024年
-国内大会-
ボルダージャパンカップ2024 6位
リードジャパンカップ2024 12位■2023年
-国内大会-
ボルダージャパンカップ2023 7位
リードジャパンカップ2023 7位
コンバインドジャパンカップ2023 優勝(2連覇)
-国際大会-
IFSCワールドカップ 八王子(B) 5位
IFSCワールドカップ ソルトレイク(B) 2位
IFSCワールドカップ インスブルック(B) 優勝
IFSCワールドカップ リード種目
第6戦中3戦(ブリアンソン、コペル、呉江) 優勝
※IFSCワールドカップ ボルダー・リード種目 年間総合優勝
同年に2種目の年間総合優勝を果たしたのは日本人初の快挙IFSCアジア大陸予選 ジャカルタ 優勝
<2024年パリオリンピック 出場権獲得>■2022年
-国内大会-
02.12 第35回リードジャパンカップ 印西 9位
05.14 第10回リードユース日本選手権大会 南砺 優勝
06.11 第8回ボルダリングユース日本選手権 倉吉 優勝
11.13 第5回コンバインドジャパンカップ2022 西条 優勝
オリンピックも期待されているのも当然ですよね!
毎年行われる国際スポーツクライミング連盟 (IFSC) が主催しているスポーツクライミングの大会のことです。
競い種目は3つ。「リード 」「ボルダー」「スピード」
安楽宙斗の出身は八千代高校
八千代高校は進学校でもあり偏差値は「67」
安楽宙斗さんが高校進学の際に選んだ理由
それは「近いから」だそうです。
しかし若くして活躍されているがゆえに
将来のことで悩むこともあるようですね。
同年代も同じかもしれませんが
「自分は今後どうしたいのか?」
きっと悩まれていることでしょう。
安楽宙斗の兄弟・父親・家族について
安楽宙斗さんは4人家族。ご両親と弟の4人です。
安楽宙斗の父親
安楽宙斗さんの父親は「安楽武志」さん。
株式会社ファソテックに勤務されています。
株式会社ファソテックとは・・
CAD/CAM/CAE/PDM(PLM)製品のシステム販売・構築サービス・教育
設計を効率化するシステム開発とエンジニアリングサービス
3Dプリンタの販売・造形サービス
デジタル技術・3Dプリンタを活用した、医療分野におけるエンジニアリングサービス
手術トレーニングシステムの開発・販売
引用元:会社概要|会社情報|株式会社ファソテック (fasotec.co.jp)
(2022年~)
※他にはRED BULLもスポンサーだよ!
安楽宙斗の母親
安楽宙斗の母親は久美子さん。
2023年以下のような記事が掲載されていました。
「細かいサポートはやっていない」と言うが、疲労回復のためにビタミンB1が豊富な豚肉をメニューに加えたり、たんぱく源の鶏ささみも食卓になるべく並べたり、苦手な野菜をどうやったら食べられるか、頭を悩ませたりする。
やはり自分の子どものことになれば自然と気になることでしょう。
きっとお母様が日々一生懸命サポートされているからこそ
今の安楽宙斗さんの健康的な体があるのでしょうね。
安楽宙斗の兄弟には弟がいる
安楽宙斗さんの弟は晴希くん。11歳。
弟さんもクライミングは行っているのでしょうか?
学校から帰宅して弟の晴希君と練習に向かう。
引用元: 読売新聞 (yomiuri.co.jp)
調べてみたところ弟さんも一緒に練習に行っているようですのできっと兄弟でクライミングをしているのでしょう。
もし兄弟で活躍したらさらに注目されるのではないでしょうか?
安楽宙斗がクライミングを始めたキッカケ
小学2年の時に近所にジムがあったことがきっかけで、クライミングを始めました。父と一緒に、「楽しそうだし、行ってみよう」と始めたんですけど、めちゃくちゃはまって夢中でやっていました。夏休みはジムに入り浸っていた記憶があります。トレーニングというより、楽しみというか、ゲームといった感覚でした
引用元: NHK
以上のような言葉を聞いていると自然と
「楽しんでいる」「熱中している」というような感じでしょう。
そのような感覚の延長でここまで力をつけ
世界でも活躍されているという事実!
年齢も若いのでまだまだこれからの活躍が楽しみな選手ですね!
安楽宙斗選手のさらなる活躍に期待です!!