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今回はパリオリンピック柔道１００ｋｇ超級日本代表の
「斉藤立（さいとうたつる）」さんについて深堀していきます。
- 斉藤立さんの家族について教えて！
- 兄がいるの？
- ご両親はどんな人？
以上のような疑問にお答えしていきますね。
目次
斉藤立のプロフィール
まずは簡単に斉藤立さんがどのような人なのか見ていきましょう！
名前：斉藤立（さいとう たつる）
生年月日：2002年3月8日
出身地：大阪府
血液型：Ｏ型
身長：191㎝
体重：１７０㎏
所属：ジャパンエレベーターサービスホールディングス（2024年4月～）
生年月日：2002年3月8日
出身地：大阪府
血液型：Ｏ型
身長：191㎝
体重：１７０㎏
所属：ジャパンエレベーターサービスホールディングス（2024年4月～）
斉藤立が柔道を始めたキッカケ
柔道を始めたキッカケはもちろん
オリンピック2連覇を成し遂げた父親の斉藤仁さんの影響です。
斉藤立さんが柔道をはじめた年齢は5歳。
振武館柔道場で柔道人生がスタートしました。
小学校5年の時には全国小学生学年別柔道大会の45kg超級に出場。
（3回戦敗退）
小学5年生男子の平均体重はなんと３５．９㎏！
参考：文部科学省
参考：文部科学省
小学5年生からきっとクラスの中でも体は大きかったんでしょうね。
そして小学6年生の頃には・・
6年の時には全国少年柔道大会の個人戦に出場。
結果は・・・
6試合で全て一本勝ち！！
そして「優勝」したのです！！
そして「優勝」したのです！！
優勝だけでもすごいことなのに
オール1本勝ちとは気持ちの良い勝ち方ですね！
オール1本勝ちとは気持ちの良い勝ち方ですね！
そして中学では・・
中学3年生では再び日本一に！
全国中学校柔道大会に出場して準決勝まで全て一本勝ち！
全国中学校柔道大会に出場して準決勝まで全て一本勝ち！
決勝では1本！とはなりませんでしたが見事
優勝されています！
また中学1年の冬に父親である斉藤仁さんが亡くなられました。
優勝されています！
また中学1年の冬に父親である斉藤仁さんが亡くなられました。
さらに！大学では・・・
父親の斉藤仁さんと同じ国士舘高校へ入学。
1年の時には全日本カデ柔道体重別選手権大会で見事優勝！！
大学生になっても結果を残し続けています。
その後は20歳で全日本優勝。
2024年にはパリオリンピック出場が決定しています！
斉藤立の家族（兄や父母）について調査
じつは斉藤家は有名な柔道一家なのです。
斉藤立さんの父親である斉藤仁さんは・・
- ロサンゼルスオリンピック（1984年）
- ソウルオリンピック（1988年）
９５㎏超級の日本代表でもあり金メダリストで2連覇されているのです！！
そして斉藤立さんの兄も元柔道家。
以上のように柔道一家だったのですね。
しかし父親の斉藤立さんは病気のため54歳という若さで亡くなられました。
斉藤立さんの強さは父親譲りだったんだね！
さらに全日本の代表監督も務められていました。
しかし父親の斉藤仁さんは54歳で肝内胆管がんのため亡くなられました。
斉藤立さんの兄を調査
斉藤立さんの兄は3つ上
1999年生まれということになりますね。
名前は斉藤一郎。そして最初に「柔道をやりたい！」と父親に伝えたのは一郎さんだそうです。
そのため兄の斉藤一郎さんも元柔道家。
斉藤立さんは小さい頃から体格が良かったが
兄の斉藤一郎さんはとても体が細かったようです。
兄の斉藤一郎さんはとても体が細かったようです。
そのため結果が出ない時期があったようですね。
また兄弟の性格も正反対だったようです。
一郎と立は体格と同様、性格も正反対です。一郎は気が優しく、何事にも慎重で、立は想像を超えるほど大胆な行動で周囲を驚かせてくれます。私がひよこの形の饅頭(まんじゅう)の頭をかじったら、一郎は「かわいそうだ」と大号泣。一方の立は気にせずに丸ごとのみ込んでしまうようなタイプです。